2-9:リモートデスクトップサーバを増やす

ここでやること

2台目のリモートデスクトップサーバを作成します。
手順2-4と同じ作業(IPアドレスとコンピュータ名を変更)をすればできますが、
ここでは設定が終わっているhogeRD1を丸ごとコピーして作成します。

 作業時間 0:30
 費用目安:600円~3000円
EC2インスタンス費:$0.025/時間   $18.30/月
EC2ボリューム費:$4.20/月
--------------------------------------------------------
5日間起動し続ける:$  7.2 -> 約900円
一ヶ月起動し続ける:$22.7 -> 約3000円

※このサーバは検証目的要素が強いので、必要時に起動すればよいです。
12時間程度使ったとして:$4.5 -> 約600円

やります

1,コピー元サーバでsysprepを実行します

hogeRD1で作業します。
スタートメニューから”EC2ConfigService Settings”を起動します。

Imageタブを選択して
Administrator Password項目からSpecify を選択して、パスワードを入れます。
(パスワードを指定したものに変更してリセットされるんだと思われます。)
”Shutdown with Sysprep”ボタンを押します。
警告ウィンドウが表示されます。
最後に”OK”ボタンを押します。
とりあえず待ちます。
何やら作業が終わるとサーバは停止します。

↓EC2管理コンソールで見ると・・・停止しました。

2,AMI(Amazon Machine Image)を作成する

停止したサーバからAMIを作成します。
hogeRD1インスタンスを選択して
アクションボタン→イメージ→イメージの作成 です。
イメージ名:分かり易い名前
イメージの説明:分かり易い説明
で作成ボタンを押します。
AMIの作成が開始されました。
完了まで時間がかかりますので、コピー元サーバの様子を見ます。
※AMIはイメージ作成開始時点の状態で作成されるようです。

3,コピー元サーバhogeRD1の再設定

hogeRD1(192.168.101.21)にログインしてみます。
hoge.localドメインから外れていますので、戻します。

コンピュータ名を間違えなければ、グループポリシーの設定等も修正する必要はありません。

4,追加のリモートデスクトップサーバを作ります

しばらく待つと、先ほど作成開始したAMIが完了しています。
”作成”ボタンを押し、Windowsサーバを作ります。
EC2作成ウィザードが起動しますので、これまでと同じように設定してください。
ステップ3:サブネットは192.0168.101.32/28とし、IPアドレスは、192.168.101.41とします。
ステップ6:セキュリティグループはhogeRD1と同じもの”RD”を選択してください
これで作成完了するのを待ちます。

192.168.101.41にリモートデスクトップ接続します。
ログインパスワードは、”EC2ConfigService”で設定したものです。
ログインします。
瓜二つ
早速hoge.localドメインに参加します。
再起動します。

ActiveDirectoryにhogeRD2が設定されています。
グループポリシーはhogeRD1と同じものを適用しますので・・・

hogeDC1(192.168.101.20)へリモートデスクトップ接続して、
ActiveDirectoryユーザとコンピュータを起動します。
ComputersにhogeRD2が作成されていますので、Computers-RDへドラッグドロップします。
hogeRD2のプロパティを開き、所属するグループとして”Group-RDs”を追加します。
これで終わりです。

test-hogeユーザで、2つのサーバにログインしてみました。
(※同時ログインはしない方が良いです→セッションブローカーの話になりますが、ここではやりません。)
まさに瓜二つ


※ユーザ接続方法が1-3bの場合・・・
  SophosUTM内の通信ルート設定も必要です。
  手順1-3b-2 の4,と5,を参考に、今回増設したサーバ192.168.101.41へも許可するように変更してください



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